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はまだより雑記帳

HP「はまだより」 に関するニュース

9月のカレンダーを修正

9月のカレンダー 新旧
9月のカレンダー(カワラケツメイ と エンジェルストランペット)の文字にちょっとしたミスがあったため, 修正版をアップした。
(具体的には 前月の31日の文字の大きさを間違えた。)

 

カレンダーの文字は 手作業で作っているため, ミスが頻発している。
一カ月の中に 同じ日が2回出てきたり, 一日飛ばしてしまったり・・・・
お恥ずかしい。

 

 


 

 

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梶原の渡船場跡

久しぶりに「渡し碑コレクション」 に 新しい碑を掲載した。

梶原の渡船場跡 「梶原の渡船場跡」は かなり前に設置されたものらしいが, 何回探しても見つけることができなかった。 8月の暑いさなか, ようやく探しあてることができた。
現地は かつてキリンビールの工場があった場所で, 現在は 読売新聞などの印刷工場に変わり, 昨年? 工場として稼働をはじめたようで, それまでは 工事のため 渡し碑は一時的に撤去されていたと思われる。

これで 隅田川の渡し碑は 12ヵ所確認できたが, まだ他にもあるのかもしれない。
荒川区のHPには「汐入の渡し」「水神の渡し」の碑のことが書かれているが, 現地が 再開発の工事中だったりするせいか, 現在のところまだ発見できていない。

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坂道を 4件

「坂道コレクション」 に 新しい坂を4つ掲載。

 (1)紅葉坂 (大田区)
 (2)鮫河橋坂 (新宿区)
 (3)ふじみ坂 (足立区)
 (4)さくら坂 (足立区)


掲載済の坂 2件 の内容を一部修正。

 ・小布施坂(文京区)
 ・狸穴坂 (港区)


新規の坂のうち (1)と(2)は, 何年も前に取材してあったものだが, 何故か掲載しないままになっていた。

ふじみ坂 (3)と(4)は, 珍しくも 足立区の坂。 初めての掲載になる。

「足立区新田3丁目」という所は, 東京には珍しい「しんでん」という地名。
この地は かつては 非公式な地名として“野新田(やしんでん)”と呼ばれ, 江戸時代~明治時代には 桜草の名所として知られていた。

南側には隅田川が流れ 北側には荒川が流れる島状の地域。 もともとは 北側の鹿浜地区と地続きだったが, 大正~昭和5年の 荒川放水路(現在の荒川)の開削によって 島状の地域として分割されてしまった。


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9月 と 10月のカレンダー

9月と10月のカレンダーをアップ。

   9月: カワラケツメイ, エンジェルストランペット 
 10月: アマチャヅル, ヒルザキツキミソウ

ハギハギ (萩)

ハギは秋の七草の一つ。 一般に花期は 7月~10月といわれる。
ハギは ハギ類の総称で, 10以上の種類があるという。
普通にハギといえば ヤマハギを指すそうだが, 公園などにあるものは 園芸品種の
ミヤギノハギ が多いらしい。 よく似ているため 区別が難しい。 カレンダーのハギは
どの種類なのか よく分からない。

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発祥の地 4件

オーロラの碑
「発祥の地コレクション」 に 新規に 4件を掲載した。

(1) 「葵の紋」発祥の由来 (愛知県小坂井町)
(2) (原水爆禁止運動発祥の地) (杉並区)
(3) 甲州ぶどう発祥の地 (山梨県勝沼町)
(4) 萬葉遺跡葛飾早稲発祥地 (三郷市)

(1) は T.K.さんから, (3) は H.T.さんからの写真提供によるもの。

(ありがとうございました。)


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「円筒分水」のコメント集

“はまだより” の「円筒分水」に寄せられたコメントを集めた「コメント集」をアップした。


“はまだより”に新しいテーマを書くと, 必ずコメントを送ってくれる人や, 滅多にコメントをくれないけれど たまにいいことを書いてくれる人や, いつも文章なしで名前だけの「空メール」をくれる人だとか, いろんなタイプがある。

今回は もらったメールの 1/3 ぐらいしか掲載できなかったけれど, こういう「コメントメール」がもらえるのが楽しみで “はまだより”を続けているようなものだ。 本当にありがたい。


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発祥の地を 4つ

「発祥の地コレクション」に 新規に4件追加。 1件修正。
 新規  豊橋町立高等女学校発祥の地 (豊橋市)   (1)
       浦和一女発祥の地 (さいたま市)         (2)
       (旧制浦和中学発祥の地) (さいたま市)   (3)
       南越谷阿波踊り発祥の由来 (越谷市)
 修正  桜丘学園発祥の地(豊橋市)
 
豊橋高女発祥の地今回は 学校関係が多かったが, 学校の発祥の地には 2種類の名前のつけ方がある。 一つは 創立当時の学校名を使うケース。 もう一つは 名前が変わった現在の学校名を使うケース。
上記の (1)~(3) について言えば, (1)と(3)は 創立当時の学校名, (2)は 現在の学校名である。
一般論で言えば, "現在の学校名の発祥の地"の方が分かりやすいのだが, 複数の学校が合併した学校の場合, その一方の学校が設立された場所では, 古い学校名で名前をつけざるを得ないこともある。   
名前付け方一つとっても なかなか興味深い。
 

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円筒分水

円筒分水 “はまだより”に「円筒分水」をアップした。 「円筒分水」は 川崎市にある 「二ヶ領用水」という農業用水を4つの堀に正確な比率で分けるための設備で, 昭和16年に完成した。
 
“その道”の専門家には有名な施設らしいが, 一般にはあまり知られておらず, 地元の歴史好きな人や 技術好きな人などが 訪れているらしい。 今でも水が流れているのだが, もともと農業用水用の施設だから 今はもう必要性が薄くなっており, 黙っていると 間もなく消滅してしまうかもしれない。 ・・・というわけで 地元では保存運動が起きているという。  是非 これからも「動態保存」を続けてほしいと思う。
 

 
実は今回は 別のテーマ(玉川上水)を取り上げるつもりだったのだが,  あまりに大きなテーマで 書きたいことが多すぎて どうにもまとまらず, 急遽テーマを変更した。 いずれ再チャレンジするつもり。
 
 
 
 

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発祥の地 4件

発祥の地コレクション に 4件を掲載。

招き猫発祥 ・ 浅草「酉の市」発祥の寺 (台東区)
・ 「荻窪」地名発祥由来の寺 (杉並区)
・ 招き猫発祥の地 (台東区)
・ カツカレー発祥の店 (中央区)


「酉の市」以外は 石碑などはなく,「看板レベル」の発祥の地。


「発祥の地コレクション」に取り上げる基準としては,
  ・発祥の地であることを示す“碑”があること。
   石碑の他に 木碑・金属製の碑 なども。
   店の看板のようなものも含む。
  ・のぼり・ポスターなど 容易に撤去・移動できるものは除く。
  ・碑にはは「発祥」「開校」「創始」「創業」など,『その場所で何かが開始された』ことを示す説明などが書かれていること。 
  (ただし 一部例外もあって,そこは独断と偏見で決めている。)


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