
奈良・京都の発祥の地の その2。
京都府の宇治市・京田辺市にみつかった発祥の地 5件を 「発祥の地コレクション」に記載した。
玉露製茶発祥之碑 (宇治市)
日本最初外国蚕飼育旧跡 (京田辺市)
田辺地名発祥之地 (京田辺市)
観世座発祥の碑 (京田辺市)
宮中御神楽歌発祥之碑 (京田辺市)
スポンサーサイト



奈良・京都の発祥の地の その2。
京都府の宇治市・京田辺市にみつかった発祥の地 5件を 「発祥の地コレクション」に記載した。
玉露製茶発祥之碑 (宇治市)
日本最初外国蚕飼育旧跡 (京田辺市)
田辺地名発祥之地 (京田辺市)
観世座発祥の碑 (京田辺市)
宮中御神楽歌発祥之碑 (京田辺市)
「花のカレンダー」 のページに 2月と3月のカレンダーをアップした。
2月 ネコヤナギ & ホンコンドウダン
3月
== 追記 ===========================================
「この花は “シデコブシ”ではないか」とのご意見をいただきました。
花びらが細長く,大きく開いているので,たぶんそうだろうと思います。
花の名前は,植物園などで解説のついたもの以外は,自信を持ってコレだ! と言い切るのが難しく,コブシの一種だろうと 安全サイドに逃げてしまった結果 コブシ と書きました。
シデコブシは愛知・岐阜・三重などの地方の低地や湿地に自生していて,場所によって「絶滅危惧種」に指定されているそうです。
花の形が 神前に供える紙製の飾り「幣(しで)」に似ているため 「シデコブシ(幣拳)」という名前がついたようです。
「四手辛夷」と書かれたり,また「ヒメコブシ」 「ベニコブシ」の別名もあるとか。
この写真は 3年前に 井の頭公園で撮ったものです。
花の少ない春先に よく目立って, 印象的です。
| ホーム |